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Dec

28

今年話題になった データ可視化コンテンツ 中の人 集合!

Data Visualization meetup 2020

Organizing : Data Visualization Japan

Hashtag :#datavizjp
Registration info

一般参加

2000 (Pre-pay)

FCFS
8/20

About Prepayment

About Prepayment Contact Info:

(Only shown to attendees.)

Cancel/Refund Policy:

キャンセルは前日27日18時までお受けいたします。その後はキャンセルできません(ご返金が出来かねます)んのでご了承ください。お申し出いただいた方は、PayPalでご返金いたしますので datavizjapan@gmail.com までその旨ご連絡をお願いいたします。

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発行しない (詳しくはこちら)

Description

イベント概要

激動の2020年が終わろうとしています。新型コロナ、大阪都構想、 アメリカ大統領線…

人々の話題の中心に、データが、そしてデータ可視化がありました。

表現伝達と課題解決の交差点であるデータ可視化を如何に実社会で活用するのか?

データ可視化コンテンツの制作の舞台裏を大公開!

データ可視化を読み解けるようになりたい方、自分でも制作できるようになりたい方、業界トップランナー達による実務からにじみ出る経験談をお楽しみください。

開催場所

オンライン。Zoomを利用します。URLはお申込者向けに前日送信いたします。

開催日時

  • 12月28日(月)13:30〜19:00
  • 12月29日(火)13:30〜19:00

タイムテーブル

12月28日(月)

  • 13:30〜14:00 オープニング & LT
  • 14:00〜15:00 Exploratory 西田 勘一郎さん
  • 15:00〜16:00 東洋経済 荻原 和樹さん
  • 16:00〜17:00 株式会社GEOJACKASS 大友 翔一さん
  • 17:00〜18:00 帝国データバンク 有本 昂平さん
  • 18:00〜19:00 Visualizing.JP 矢崎裕一
  • 19:00〜20:00 クロージング & 希望者のみブレイクアウトルーム打ち上げ

12月29日(火)

  • 13:30〜14:00 オープニング & LT
  • 14:00〜15:00 JX通信 細野 雄紀さん
  • 15:00〜16:00 朝日新聞 浦川 通さん
  • 16:00〜17:00 UCSD 大野 圭一朗さん
  • 17:00〜18:00 情報可視化研究者/慶應大学大学院 山辺 真幸さん
  • 18:00〜19:00 Uzabase 小副川 健さん
  • 19:00〜20:00 クロージング & 希望者のみブレイクアウトルーム打ち上げ

ご登壇者(12月28日)

西田 勘一郎さん(Exploratory)

タイトル:データサイエンス革命の駆動力 - データリテラシーとデータの可視化

今年のコロナウイルスによる混乱では、データを元にした考察や意見を発信する様々なバックグラウンドを持つ市民達がインターネット上でつながり大きなムーブメントを起こしました。現在進行中のデータサイエンス革命の話をデータの可視化の持つ力という観点から話をさせていただきます。

プロフィール: データサイエンスのUIツールやトレーニングの提供を通してデータサイエンスの技術と手法の普及と教育に取り組むExploratoryという会社でCEOやってます。

荻原 和樹さん(東洋経済新報社)

タイトル:新型コロナの特設サイトから見る報道とデータ可視化

東洋経済オンラインでは2月下旬に特設データサイト「新型コロナウイルス 国内感染の状況」を立ち上げ、多くの方にシェアしていただきました。報道におけるデータ可視化の活用、報道コンテンツをオープンソースにする理由など、サイトの制作や運用を通じて考えたことをお話します。

プロフィール:東洋経済オンラインでデータ可視化を活用した報道コンテンツの開発、デザイン、記事執筆を行う。「新型コロナウイルス 国内感染の状況」で2020年度グッドデザイン賞、SmartNews ベストパートナー賞。共著に『伝わるデータ・ビジュアル術』(E2D3.org、技術評論社、2019年)。

大友 翔一さん(株式会社GEOJACKASS)

タイトル:人工衛星データのビジュアライゼーション(経済指標との関連及び利用事例としての観光経済)

本講演では,人工衛星データの中でも特に夜間光と経済指標との関連について論じる.コロナ禍のような突発的な事象に対する判断指標として,また中長期的に問題となっている地方経済の現状を把握するためのそれぞれに対して,夜間光を用いるとどのように「見えるのか」をビジュアライゼーションする.

プロフィール:株式会社GEOJACKASS 代表取締役社長,国立大学法人 静岡大学 客員准教授,慶應義塾大学 産業研究所 共同研究員,慶應義塾大学 経済研究科 博士課程1年

有本 昂平さん(帝国データバンク 総合研究所)

タイトル:企業ビッグデータとビジュアライゼーション

帝国データバンクでは企業がどのような振る舞いをしているかをデータから紐解くことを目的に、日本国内の企業約150万社からなる企業ビッグデータを構築し、様々な分析や可視化を行っている。本講演では、企業ビッグデータを用いて可視化したアプリケーションの実例紹介や、帝国データバンクも開発に携わり2020年6月に公開した「V-RESAS」についても紹介します。

プロフィール:2012年帝国データバンク入社。企業ビッグデータを用いた分析、可視化を中心に、特にネットワークデータの地理的可視化や可視化分析に関する研究に従事。 2018年首都大学東京(現東京都立大学)大学院システムデザイン研究科博士後期課程修了、博士(芸術工学)。東京大学大学院情報学環共同研究員、横浜市立大学データサイエンス学部非常勤講師を兼任。

矢崎 裕一(Visualizing.JP / Data Visualization Japan)

タイトル:表現伝達と課題探索の交差点、コミュニケーションとしてのデータ可視化:

データ可視化には、コンテンツの消費方法として、作る人の指定通りに進む「表現伝達」型と、見る人が自由に進み方を選べる「課題探索」型に分類できます。ここでは「表現伝達」型に注目しながら、如何に見る人へ届けることができるか、その手法を事例から提案します。

プロフィール:データ可視化の実践と普及に関する様々な活動をおこなっている。共著書に「RESASの教科書」がある。データ・ビジュアライゼーション・ジャパン 発起人/デザイン科学修士/多摩美術大学 非常勤講師/コード・フォー・トウキョウ 共同代表/おもちゃコンサルタント。

ご登壇者(12月29日)

細野 雄紀さん(JX通信社 取締役)

タイトル:デマの根を絶つ コロナ×SNSの情報デザイン

コロナ禍では、たくさんのデマがSNSに投稿されました。ある調査では、4人に3人がコロナ関連のデマに触れたそうです。こうした公衆衛生の脅威となる不正確な情報の拡散を食い止めるために、「情報デザイン」をどのように活用できるでしょうか。弊社の取り組みをもとにお話します。

プロフィール:2012年、早稲田大学人間科学部卒業後、JX通信社に入社。2013年より当社取締役。ニュースサービス「NewsDigest」やBtoB事業をはじめ、顧客体験の全般を管轄。他に、Jリーグ・湘南ベルマーレのソーシャルメディア戦略アドバイザー、大学での講義など。

浦川 通さん(朝日新聞社メディアラボ研究員)

タイトル:新聞社におけるデータ、機械学習、ビジュアライゼーション

メディア企業における自然言語処理技術を用いたプロジェクトの実践として、架空の記事タイトルおよび本文をGPT-2言語モデルで生成した「#この記事は実在しません」をはじめとした言語モデル応用事例と、朝日新聞社の保有するコロナ関連記事からキーワードを抽出し、極性判定、記事の位置情報推定を行った上で地図上にプロットした「#COVID_19WordMap」について紹介する。

大野圭一朗さん(カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部Trey Ideker研所属/Cytoscape開発者/Data Visualization Japan管理者)

タイトル:今あえてコードから可視化を作る場合のツール

5年ほど前と比較しても、BIツールやPython/Rの高レベルなライブラリを使うことにより、あえて一からコードを書かなくても実現可能な可視化は劇的に増えました。しかしそれらでもカバーできない問題に対応するときのツールとして、汎用可視化ライブラリとしてのDeck.glなどを紹介します。

プロフィール:生物学分野を専門とするソフトウェア開発者。カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部Trey Ideker研所属。Cytoscape Consortium / National Resource for Network Biology技術リード。ネットワーク可視化アプリケーションのCytoscapeの開発に初期から参加。現在は所属研究室のテーマである、機械学習や統計的手法を使った、生命現象の階層的な構造をボトムアップにデータから再構築するシステムのソフトウェア全般、特に可視化部分を手がける。

山辺 真幸さん(慶應大学大学院)

タイトル:新型コロナの最前線研究を伝える可視化と、テレビ番組のデータジャーナリズム

コロナ禍において、ゲノムを解析する生物情報学、感染リスクを分析する環境地理学、人の流動との関係を捉える計算社会科学など、解決の糸口を見つけようと多様な分野の研究が進められています。今年、NHKと協力して最前線の研究成果を可視化した放送用コンテンツをデザインし「NHKスペシャル」などいくつかの番組に提供しました。本講演では、それらのビジュアリゼーションを紹介し制作の舞台裏についてお話しします。

プロフィール:グラフィックデザイナー、UI/UXデザイナーとして15年のキャリアを経て、現在は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程に籍をおき、ビッグデータの可視化やメディア技術を使い企業、研究機関、科学館との共同研究、データビジュアライズの新たな可能性を研究している。

小副川 健さん(Uzabase)

(順次公開予定)

ご不明点などのお問い合わせ先

Twitterアカウント @datavizjapan 宛に ダイレクトメッセージでご連絡ください。

Zoomご利用法

http://bit.ly/2Bc4Bbh などを参考になさってください。事前にアプリケーションのインストールが必要です。

キャンセル・ポリシー

イベント前日(27日)18時まで受付いたします。

過去の様子

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

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Group

Data Visualization Japan

Number of events 7

Members 485

Ended

2020/12/28(Mon)

13:30
2020/12/29(Tue) 19:00

You cannot RSVP if you are already participating in another event at the same date.

Registration Period
2020/12/24(Thu) 10:00 〜
2020/12/27(Sun) 18:00

Location

オンライン

オンライン

Attendees(8)

yuitoyuito

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HideyukiNagai

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KeikoOno

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(退会ユーザー)

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岩崎仁是

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gamita

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Sato-m

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aki.m

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